がある。
場所については当サイトの「ようこそ松崎家の世界」の
「紅葉と銀杏を追っかけ」に載っている。
前回、此処まで来ながら、運悪く月に数回の休館日に
あたり、山門が閉じられ紅葉真っ盛りの時期に中に
入れず悔しい思いをした。
改めて訪れたが1週間前に雪が降るなどすっかり、冬の
様子に変化しており、葉も落ちていた。
唯一山門の写真はその紅葉時期であるが、それ以外は
既に終わってしまった冬の時期である。
山門を潜ると、旧富澤家の主屋の前に広々とした
中庭がある。
手入れの行き届いた中庭に大きな池が、満々と水を
蓄え、水面が鏡のように辺りの風景を映している。
池の周辺は木立の植え込みがあり、周囲を散策出来る
様になっている。
紅葉時期にこの鏡の様な水面に映る姿はまた格別なものが
あるんだろうな〜思いつつ、またその時期に再び訪れたい
場所である。